こんにちは。
今日は「老いてもシュワちゃんは健在!ラストスタンドは感慨深い作品」のお話です。
アーノルド・シュワルツェネッガーはみんなが良く知る大人気俳優ですが、実はもう結構すでに良いお年なのです。
2018年現在、71歳です。
そんなシュワちゃんが、66歳の時に撮った主演作品がラストスタンドなのです。
アマゾンプライム会員なら無料で観られますので、どうぞ。
以下はネタバレを含みますので、これから観ようと思っている人はここまでにして下さいね。
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ラストスタンド概要
かつてロサンゼルス市警察の敏腕刑事であったレイ・オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)。年を重ねて第一線を退き、アメリカ合衆国とメキシコの国境付近の町・ソマートンで保安官として静かな生活を送っていたが、ある日彼の元にFBIから緊急の電話が入る。
移送中の凶悪犯罪者が仲間の助けを得て脱走し、時速400キロを出せるシボレー・コルベットZR1の改造モデル車でFBIを振り切り、メキシコへの国境越えの途中に位置するこの町へ向かっている可能性があるという。
その連絡は、国境付近の老農場主を訪ねたベイリー保安官補が、コルテスの部下たちと遭遇し、射殺されるに至って、現実のものとなる。
警察の応援も間に合わないという状況下、「最後の砦(ラストスタンド)」となったオーウェンズとその仲間たちが、町の銃器マニアが集めていた旧式の銃器を手に最新鋭の兵器を武装した犯罪者グループと戦う。
引用元:wikipedia
簡単に言えば、部下は素人だけ、敵は大勢、手持ちの武器も少ない、そんな中シュワちゃんが奮闘して敵をやっつけます。
ストーリーは関係ない!
シュワちゃんの出演している映画に、ストーリーなんて求めていません。
むしろ、個人的にはストーリーは支離滅裂でも問題ありません。
シュワちゃんの映画は、シュワちゃんがどれだけ暴れてくれるか、この1点に尽きます。
もちろん、今作もシュワちゃんが大暴れして、正義は勝つ!で終わります。
それでも良いんです、むしろそれを観たいのです。
スタントの素晴らしさ
シュワちゃんも66歳になり、体力の衰え、肌の張りの衰え、画面からヒシヒシと伝わってきます。
それでも、建物の屋上から飛び降りる姿は、いつまでもアクションスターで居てくれています。
銃撃戦や肉弾戦は、代名詞の1つですが、大きい銃を撃ちまくり、筋肉を生かした肉弾戦は、これぞシュワちゃん映画だ!と観ていて爽快な気分になれます。
ヒーローとしてのシュワちゃん
子供の頃から観てきたシュワちゃん。
コナンザグレート、コマンドー、トゥルーライズ、イレイザーの肉体を最大限に生かした映画。
ツインズ、キンダガードンコップのちょっと笑えて泣ける映画。
最大のヒット作であるターミネーターシリーズ。
どの作品も、シュワちゃんはヒーローでした。
エクスペンダブルズの作品のように、直接大がかりなスタントはしなくても、元気な姿を見られたらそれで嬉しいです。
これまでたくさんの夢をありがとう、お疲れ様と言いたいです。
まとめ
シュワちゃんのラストスタンドについて書いてきましたが、年齢的にも後任は誰になるのか?
ドゥエイン・ジョンソン?ヴィン・ディーゼル?
どちらも、可能性はありますがスター性という点においては、シュワちゃんの方がまだ1枚上手ですので、これからの活躍に期待ですね。
ちなみに、ドゥエイン・ジョンソンも、ヴィン・ディーゼルもどちらも大好きです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。