2020年楽天証券の積立NISA!おすすめ商品はこの2つ!

積立NISA

こんにちは、ぽよ(@meets1212)です。

今日は「楽天証券の積立NISA!おすすめ商品はこの2つ!」のお話です。

NISAと積立NISAの違いって何?って人はコチラをお読み下さい。

[st-card id=157 label=” name=”]

 

まだのあなたは、始めるなら早い方が良いですよ。

理由は、メリットのある長期運用が出来ますからね。

そして、積立NISAを始めるなら、楽天ポイントも使える楽天証券が1番おすすめです。

これは、他の証券会社には無い、楽天証券の強みです!

 

楽天証券で積立NISA口座を作ったら、決めなくてはならないことが2つ。

  • 毎月いくら積み立てるのか?
  • どの商品に積み立てるのか?

こんな方におすすめ

  • これから積立NISAを始めてみようと考えている人
  • 口座の開設はしたけど、どれを選べば良いか迷っている人
  • 他の人はどんな商品を選んでいるのか知りたい人

参考になればと僕のおすすめ商品をお教えします。

[toc]

目次

楽天証券の積立NISAについて

楽天 積立NISAとイデコの比較(委託会社数・商品数)

楽天証券の積立NISAで選べる商品数をご存じですか?

楽天証券のイデコと比較してみましょう。

楽天証券 委託会社数 商品数
積立NISA 22 152
イデコ 14 32

圧倒的に積立NISAの方が選択肢が多いですよね。

これだけの商品数があったら、迷わない方が珍しいですよね。

楽天 積立NISAのおすすめ商品について

おすすめ

選ぶ際は、自分がどれだけのリスクなら受け入れられるか、選んだ商品の信託報酬はいくらか。

この2点が大きなポイントになります。

信託報酬が1%と0.2%では5倍もの差になってきますのでご注意下さい。

 

それでは、おすすめの2つをご紹介致します。

楽天・全米株式インデックスファンド(信託報酬:0.162%)

eMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託報酬:0.10615%)

楽天 積立NISAのおすすめポートフォリオ

ポートフォリオ

積立NISAには年40万円の制限があります。

年40万円ってことは、月に33,333円になりますが、1万円だって良いのです。

自分に合った無理の無い投資で、長期投資をすることが1番大切ですから。

 

リスク許容度が高い人のおすすめポートフォリオ

リスク許容度が高いということは、それだけリターンを求めている人でしょう。

もちろん、株式オンリーでの運用となります。

おすすめポートフォリオは以下のとおりです。

商品名 割合 信託報酬
楽天・全米株式インデックスファンド 50% 0.162%
eMAXIS Slim先進国株式インデックス 50% 0.10615%
合計 100% 0.26815%

楽天・全米株式インデックスファンドは、バンガード・トータル・ストック・マーケットETFで運用します。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは、日本を除く全世界の株式で運用します。

このように、100%株式の運用ですが信託報酬が低く、積立NISAのように非課税枠がある制度にはピッタリのポートフォリオだと言えます。

 

リスク許容度が低い人のおすすめポートフォリオ

リスクの許容度が低いということは、リターンよりも安定を求めています。

先ほどの株式オンリーだったポートフォリオから債券主体のポートフォリオになります。

商品 割合 信託報酬
楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型) 50% 0.24%
たわらノーロード 最適化バランス(保守型) 50% 0.55%
合計 100% 0.79%

楽天・インデックス・バランスファンドは、日本を含む全世界の株式が70%、債権が30%で運用します。

たわらノーロード 最適化バランスは国内債権が約60%、外国の債券が約30%とほとんどを債権で運用します。

安定は欲しいけど、株式でのリターンも諦めたくない内容となっています。

 

「とにかくおまかせ」の人のポートフォリオ

選ぶのもよく分からないし、とにかくおまかせしたいっ!って人にはこのポートフォリオをオススメします。

商品 割合 信託報酬
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 100% 0.154%
合計 100% 0.154%

eMAIS Slimバランスは、以下8資産を均等にポートフォリオに組み入れ運用します。

国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リート

投資割合は、それぞれ12.5%となります。

これなら、色々と選ばなくても、最初から組み込まれているので楽ですよね。

楽天証券の積立NISAをおすすめする理由

おすすめ

楽天市場ユーザーなら楽天ポイントは貯まっているでしょう。

そのポイントが投資に使えたら、お得ですよね。

他のどんな証券会社でもこんなお得なことはありません。

[st-card id=2166 label=” name=”]

今の時代、普通に銀行に預けても、雀の涙ほどの利息しか付きませんが、楽天証券と楽天銀行を連携させれば、楽天銀行の金利が大幅にアップします。

もう楽天証券以外で始める理由が見当たりません。

 

まとめ

ポートフォリオを株式だけにするとリスクはありますが、せっかく運用するなら、今はリターンの多い方が良いと考えます。

もちろん、積立NISAを始めるあなたの年齢やリスク許容度に応じて、安定的な商品を入れることも良いと思います。

 

オススメの楽天・全米株式インデックスファンドやeMAXIS Slim先進国株式インデックスは、信託報酬も低めに設定されているので、コスパは良いです。

今後もこれまでのように、アメリカ経済が世界の経済を引っ張っていくと思いますので、おすすめの2つで運用してみてはいかがでしょうか。

もちろん投資ですので、マイナスになる可能性はゼロではありません。

あなたの判断で加入して下さいね。

 

[st-midasibox title=”あわせて読みたい” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

【関連】ポイントを投資で有効活用!眠らせておくなんてもったいない

【関連】NISAより積み立てNISAを選ぶべき3つの理由

[/st-midasibox]

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次