こんにちは。
今日は「アメリカ金融大手も仮想通貨事業を拡大へ!」のお話です。
「仮想通貨はもう終わりだ。」なんて思っていませんか?仮にあなたがそう思っていても、世界では「仮想通貨はこれからだ。」という認識なのです。
アメリカの金融大手ゴールドマン・サックスがビットコイン関連のトレーディングを始める方針であると発表しました。
仮想通貨に対する需要の根強さや、規制強化に伴う不正取引の減少に期待が広まっている背景で、事業を強化して顧客を取り込む狙いのようです。
仮想通貨がこれからである理由
世界の大手企業が目を付けているのは、顧客の需要の強さです。
まだまだ新たな資産としての認識である仮想通貨は、投資の対象となり、仮想通貨に投資したい投資家を企業は取り込みたいのです。
また世界各国が仮想通貨の規制に乗り出している点は、一見逆風に見えますが、規制によってマネーロンダリングや仮想通貨リスクが減ってくれば参入が増えると思われます。
今後の課題
大手企業による参入で、仮想通貨市場が成熟する期待もありますが、まだまだ不正アクセスによって取引データの改ざんが行われる危険性は消えていませんので、安心・安全な取引が出来れば、仮想通貨の未来はまだまだこれからだと言えます。
ところで、仮想通貨を持っていますか?
昨年の年末と年始で、仮想通貨ブームは去ったように見えますが、他の人が止めたらあなたも止めますか?
確かにあれだけの高騰はそうは無いと思いますが、他人がやっていない時期にやらないと、また夢で終わってしまいますよ。
仮想通貨は株よりも値動きが激しく、毎日利益を上げるのは容易ではないと思います。
しかし、価格が下がった時に買い、あとは眠らせて置くのも1つの方法だと思います。
実際、年末年始での「億り人」なんて人は、何年も前にビットコインを購入していた人ですから。
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。