こんにちは。
今日は「始めるならウェルスナビ!デメリットも含めて分かりやすく解説します!」のお話です。
[st-kaiwa1]ウェスルナビってなに?[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]ロボアドバイザーの事ですよ[/st-kaiwa2]
ロボアドバイザーって何?そう思いましたね?これは投資について自動で運用してくれるプログラムの事なんです。
これってすごい事だと思いませんか?投資については初心者であっても、ロボアドバイザーに任せることによって、しっかりと運用出来てしまうのですから。
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ロボアドバイザーとは
そもそもWealthNavi(ウェルスナビ)は世界の富裕層だけが利用してきた金融アルゴリズムを元に、ロボアドバイザーがシステム的に運用し、感情に左右される事なく客観的に運用する、自動の個人資産運用サービスです。
投資家は投資戦略に時間を割くことなく、また頭を使わずに分散投資を行っていくという、まるで未来のお話のような現実の話です。
[st-kaiwa1]めんどくさがりの僕にピッタリだね[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]そうだね、しかもすごく優秀なんですよ[/st-kaiwa2]
ウェルスナビのアルゴリズム
ウェルスナビのアルゴリズムは非常に優秀なようです。
WealthNavi(ウェルスナビ)では、1990 年にマーコビッツ氏とともにノーベル賞を受賞したウィリアム・シャープ氏 の資本資産価格モデル(CAPM)をベースに構築された金融アルゴリズムによって、リスクを抑えながらリターンの最大化を狙います。
個人の資産運用にもプロの金融技術を。100万円でも、10億円でも、10兆円でも、使う金融アルゴリズムは同じです。
世界中のさまざまな資産に投資をする「国際分散投資」によって、約50ヵ国、11,000社以上の株主になることで、世界経済の成長によるリターン獲得を狙います。
引用元:SBI証券
自身のリスク許容度に応じて投資してくれますので、比較的若い世代ならリスク許容大きく、老後に近い世代ならリスク許容小さくという事も出来ます。
しかもリスク許容度は6問の質問に答えるだけでご自身の希望する許容度が分かります。
ウェルスナビのメリットについて
- 高度な知識
- 取引タイミング
- 手間
- 時間
これら全てウェルスナビでは、自動で資産運用してくれるからこそ、省けるものだと言えるでしょう。
さらに自動でリバランス(最適な資産バランス)を行ってくれます。
自分で全てコントロールしたい人や投資に慣れている人はご自身で出来るかもしれませんが、初心者ではそれもむずかしく、自動でやってくれるのは大きなメリットになります。
僕の資産運用状況も参考にして下さい。
運用10ヶ月がたちましたが、株価の下落で大幅にマイナスになっていますが、長期運用をしますので、一時的な落ち込みで一喜一憂はしません。
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ウェルスナビのデメリットについて
- 10万円は必要
- 短期的な利益は見込めない
- 海外相場の影響を受ける
- 元本割れの可能性
最低10万円を用意しないとウェルスナビを使用できません。
これはポートフォリオを作成するにあたり、少額では作成出来ない為です。
以前は30万円だったので、今は始めやすくなりました。
次に、ウェルスナビは長期投資を計画しているので、短期的な利益を期待してはいけませんが、長期で見れば優れています。
ウェルスナビは海外ETFで投資を行うため、為替相場の影響を受けます。
それゆえ円建ての利益とドル建ての利益とでは少し差が出ます。
もちろん投資なので元本割れの可能性はあります。
どうしても元本割れは嫌だ!とおっしゃる方には向いていないと思います。
でも僕は始めましたよ。運用実績はこちらをどうぞ。
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まとめ
ウェルスナビは積立投資が出来ます。
積立投資で定期購入を行うので、為替相場に左右されにくい投資を実現できるのです。
ウェルスナビにはこの積立投資を自動で行ってくれる機能がありますので、ウェルスナビを利用する際は自動積立の機能を利用することをオススメします。
ウェスルナビにもデメリットはありますが、長期投資と積立投資を行う事によって、ドルコスト平均法も使えますし、デメリットを超えるメリットがあります。
現在、ウェルスナビを扱う銀行等が増えて行っていますので、今後も増えて行くと思われます。
私は、もっと早くから始めておけば良かったと後悔してます。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。