こんにちは。
今日は「【iDeCo】住宅ローン控除で所得税がゼロになっても住民税でメリットがあります!」のお話です。
イデコは所得税を減らしてくれるのでしょ?
うちは住宅ローン控除で所得税が全額返ってきてるから、イデコに入るメリットはありません。
このように考えているのは、あなただけではありません。
正しい知識を持っていれば、もっとお得になるのに、本当にもったいないです。
イデコと住宅ローン控除の控除される場所
サラリーマンであれば、年末調整で源泉徴収票を会社からもらいますよね。
そこには、以下の事項が書いてあります。
- 会社からの総支給額
- 給与所得控除後の金額
- 所得控除の額の合計
- 源泉徴収額
- 住宅借入金等特別控除の額
5の住宅借入金等特別控除の額で、あなたの源泉徴収額がゼロになっていた場合、イデコに加入するのは、メリットが無いと考えていませんか?
仮に源泉徴収額がゼロになっていても、住民税でメリットがあるのです。
図解で表すとこのようになります。
上記の図で分かることは、住宅ローンで所得税がゼロになっても、住民税を減らす為に、イデコは効果的ということになります。
つまり、住宅ローン控除で控除しきれなかった部分については、住民税から引きますよということのなのです。
イデコは所得控除だけメリットがあるように見えますが、実は住民税にも効果的なのです。
そんな節税に効果的なイデコに入らないなんて損をしてますよね。
オススメは楽天証券のイデコです。
口座管理費がずーっと無料なので、お得です。
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まとめ
住宅ローン控除を受けて、源泉所得税がゼロになっても、住民税からも控除されるので、イデコに入るメリットがあります!
控除できる税金があれば、積極的に控除しないと損をしますよ。
税金を取る側は、取る際の内容については説明してくれますが、お得になる方法については説明してくれません。
あなたも賢く節税しましょうね~。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。