こんにちは。
今日は「40代で始める楽天証券のイデコ計画l年代別加入プラン」のお話です。
イデコって何?って人はiDeCoに加入すべき3つの理由をお読み下さい。
30代で始めるイデコ【iDeCo】計画でも言いましたが、30代はイデコを始めるのに、最も良い時期だと考えます。
それでは、40代のあなたは「もう手遅れか・・・」と考えてしまいますよね。
でも待って下さい!始めないより始めた方が良いに決まっています!
イデコには大きな節税効果がありますので、40代からでも恩恵は受けられます。
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イデコの節税効果
イデコは掛け金が全額所得控除なります。
働いている方なら、誰でも所得控除は嬉しい節税効果ですよね。
これは30代でも40代でも同じです。
30代よりも所得が増える40代の方が、節税効果だけを見ればメリットは大きいです。
年末調整で返ってくるお金が増えて、楽しみになりますね。
それとも、このまま何もしないで50代を迎えますか?
大丈夫です。
40代のあなたにも、オススメのプランをご提案します。
40代で始めるiDeCo
まず、iDeCo(イデコ)を始めるなら今!始め方と知っておくべき3つの事!でもお話したように、イデコを始めるには専用の口座を開設する必要があります。
楽天市場を使っている方なら、オススメは楽天ポイントが使える楽天証券です。
楽天証券は、口座管理料が永久に0円なので、とってもお得です。
さて、30代では積極的にリスクを取っていく組み方をオススメしましたが、40代だからって、100%債券にしてしまうのはもったいないです。
40代と言っても、もう40代では無く、まだ40代です。
つまり今の段階で、債券が大半を占めるような資産運用(低リスク)はオススメしません。
これが、定年が近い人なら値動きの少ない債券運用をオススメしますが、あなたはまだ40代です。
リスクとリターンを30代より減らした資産運用プランを組むべきです。
40代オススメiDeCo加入プラン
楽天証券で始めるなら、少しのリスクと低い信託報酬得の
たわらノーロード日経225
セゾン・バンガード・グローバルファンド
の2つがオススメです。
たわらノーロード日経225
日経平均株価に連動する投資を行うシンプルなインデックスファンドです。
信託報酬が低く、ハイリスクではないが、株式を運用することでそれなりのリターンを見込めるからです。
セゾン・バンガード・グローバルファンド
バランス型と呼ばれる商品で、世界30ヵ国以上の株式と10ヵ国以上の債券に50%ずつの割合で運用しています。
つまり、世界の株式に投資をしながらも、投資額の半分は債券の運用なので、株式だけの運用よりもリスクが抑えられている商品です。
まとめ
たわらとセゾン、この2つで運用しておけば、日本国内の株式は「たわら」、世界の株式は「セゾン」、債券は「セゾン」とリスクを抑えながらも、リターンに期待できます。
40代から始めたら、節税効果は30代よりも高く、リターンだって期待できることがお分かり頂けたでしょうか。
始めるなら思い立った今が始め時です!
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。