こんにちは。
今日は「G.I.ジョー2はアクションだけでも観る価値アリ」のお話です。
久し振りに、アクションで楽しませてもらいました。
前作のアクションも良かったですが、今作はもっともっと凄かったです。
それでは、以下はネタバレを含みますので、これから観ようと思っている人はココまでにしておいて下さいね。
概要
G.I.ジョーチームの活躍によってナノマイトを使ったコブラの作戦は阻止され、彼らに逮捕されたコブラコマンダーとデストロはドイツ・ザルツブルクの刑務所に収監された。
新メンバー・ロードブロックやレディJ、フリントを加えたG.I.ジョーはパキスタンにて極秘任務に臨んでいた。
そんな折、アメリカ合衆国大統領に変装したザルタンによってG.I.ジョーは濡れ衣を着せられ、さらにはG.I.ジョー本部も壊滅させられてしまう。
引用元:wikipedia
前回からの引き続きの作品ですが、あまり繋がりを感じる事は出来ませんでした。
G.I.ジョー2の悪かったところ
前作に続いて、ストーリーはめちゃくちゃです。
そもそも、前作からの続きの作品でありながら、前作の主人公は序盤で早々に亡くなります。
ほんとに開始早々なので、扱いが本当にひどいです。
前作の最後にデストロが誕生して、コブラコマンダーの右腕になると思ったら、今作では、一瞬映っただけで台詞すらない。
ストームシャドーは前作で死んだはずなのに、今作では行方不明扱いから始まります。
もうどうでも良いですけどね。
それに、GIジョーとは、世界各国の協力のもとで優秀な兵士を集め、最新兵器を用いて悪と対峙する機関のハズが、アメリカ直属の機関になっていました。
それに前作のような、特に目新しい最新兵器があるわけでもなくガッカリです。
もう、前作の続きとして観るのはやめましょう。
単なるC級アクション映画として観れば、ストーリーも気にならず満足できます。
G.I.ジョー2の良かったところ
アクションは良かったです。
もうこの一言に尽きます。
特に、スネークアイズ達の断崖絶壁でのアクションは目が離せません。
今までに見たことがない程、このアクションは素晴らしいと思いました。
ストーリーは残念ですが、アクションシーンだけでも観る価値があります。
あと、ドゥエイン・ジョンソンが出ているので、当然のように大雑把なアクションもありますw
アマゾンプライムで観る
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。