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iDeCo【イデコ】運用先を選ばないとデメリットしかない!

投稿日:2018年4月27日 更新日:

こんにちは。

今日は「iDeCo【イデコ】運用先を選ばないとデメリットしかない!」のお話です。

いよいよ、国による全国民投資家への動きが活発化してきましたね。

そもそもiDeCo(イデコ)って何?って人はコチラをどうぞ。

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何が変わるの?

現在、個人の資産は預貯金に偏ってますが、個人型年金であるイデコにおいても元本保証型を選ばれる人が多いようです。

資産は増やしたいが、元本割れのリスクは許容出来ないという風潮が根強いですね。

特に女性がそうなのかな?実際、僕の妻や母も元本割れなんて絶対に嫌!と言ってます(笑)

 

そんな中、現在は資産運用先を選ばないなら定期預金となる初期設定を、国が銀行や証券会社に投信へ初期設定を変更するよう働きかけました。

つまり運用先を選ばない場合、

現在:自動で定期預金

今後:自動で投信

となります。

投信を選ぶのは悪いことではありませんが、どんな投信なのかが問題です。

 

どんな投信になるの?

初期設定される投信は、「ターゲットーイヤー」と呼ばれる商品になります。

これは、加入者が年齢を重ねていくと、運用リスクを下げていき、投資する資産内容を変えていく商品となります

つまり、若いときは株式等の比率を高めにして、リスクはあるが高い利回り運用を目指し、逆に年金を受け取る年齢に近づくと債券など安定資産の比率を高め、増やした資産を減らさないようにする商品です。

そもそもターゲットイヤーとは退職目標年を示します。例えば今から20年後に退職予定なら「ターゲットイヤー2040」の商品が該当します。

 

僕個人としては、ターゲットイヤーはオススメ出来ない商品だと思っています

理由はイデコを資産運用するには、管理費用と信託報酬を支払うことが必要になってきます。

つまりその費用以上に利益が出ないとマイナスになってしまうのです。

ではここで、僕も加入している楽天証券のイデコを例に挙げ、ターゲットイヤーの管理費用と信託報酬を見てみましょう。

名称 ファンドの管理費用と信託報酬
ターゲットイヤー2030 0.9170%
ターゲットイヤー2040 0.9270%
ターゲットイヤー2050 0.9270%

このように約1%の利益が出てトントンとなります。

僕が運用を指定している「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」だと日本を含む全世界の株式を対象にしてますが、ファンド管理費用と信託報酬は「0.2396%」です。

同じ、株式メインで運用するにしても、これだけ費用が変わってきます。

 

なぜ、初期設定を投信にするの?

今回の国が銀行や証券会社に定期預金から投信へ変更するよう働きかけが出来た理由はこのような図解で表されます。

 

国民を投資へと動かしたい国と、より利益が出るようになる銀行との利害が一致した結果と言えるでしょう。

 

まとめ

イデコは簡単に始められるようになり、これからドンドン国民に浸透していくでしょう。

乗り遅れないようにあなたも始めてみませんか?

資産運用としての投信は非常に有効ですが、運用先を指定せず、ほっておくと利益が出ても出なくても銀行や証券会社にお金を持って行かれるので注意しましょう。

イデコを始めるには専用の口座を作る事が必要になってきますが、それにも管理料が必要になります。

楽天証券ならその管理料がずーーーっと無料なので、僕は楽天証券で始めました。

それに、どの商品を選べば良いのか分からない人には、併せてこちらをどうぞ。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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