こんにちは。
今日は「トランスフォーマーロストエイジの感想」のお話です。
GWに色々とアマゾンビデオで映画を観ましたので、少しづつお話しようと思ってます。
今作の続編である「最後の騎士王」は2017年8月4日に上映されていますが、まだアマゾンプライムビデオでは観られません。
同じロボット映画として、パシフィックリムは5月11日にテレビで放映され、その続編は2018年4月13日に上映され、大ヒットしています。
ロボット映画って大好きです。ターミネーターではロボットのAIが人類を支配しようとしましたが、トランスフォーマーやパシフィックリムでは人類の味方となり、一緒に戦うストーリー性が好きです。
しかもターミネーターとは違い、ザ・ロボットという感じが好きです。
では、そろそろロストエイジの感想へと行きたいと思います。
以下はネタバレを含みますので、これから観ようと思っている方は、ここまでにしておいて下さいね。
ストーリー性
ロストエイジの映画キャッチコピーは「共に戦うか、滅びるか」です。
究極の選択にも程がありますよね・・・。もちろん、共に戦うのですが、滅びるかと言ったのには理由があります。
オプティマスプライムを筆頭とするオートボット達は、前作で地球人達と一緒に悪者と戦い勝利しました。
その後もオートボット達が地球に留まり、地球の安全を守ってきましたが、地球人の一部の反オートボット勢力に迫害され姿を消すことになりました。
迫害され、当初は地球人を憎むも、最後は地球人を信じ、共に戦い敵を倒す。
ありきたりなストーリーと言えばそれまでですが、そのストーリーが観たくて、観ている部分もあり、違和感もなく、楽しめました。
最後はもちろん、オプティマスプライムが敵にとどめを刺すのですが、まぁドラゴンボールですよね。
最初はやられて、もうダメか・・・と思ったところで、最後は逆転して勝つ訳ですから。
でもドラゴンボールでも良いんですよ。僕が一番観たいシーンは変身シーンですから。
ロボット群
やはりトランスフォーマーの醍醐味と言えば、変身シーンですよね。
変身シーンと効果音はすごく良いと思いました。技術の進歩のせいか、複雑な変形でもスムーズに表示されますし、今回はダイナボットと呼ばれる恐竜をモチーフにしたロボットも出てきますので、そのパワーと細かい表現力に圧倒されます。
新しいオートボット達も登場し、誰が誰か分からなくなる事もありましたが、入り乱れても全員ロボットなので、大した差はありません(笑)
それでも、それぞれに個性を持たせて、差別化を図り、キャラの好き嫌いが出来るだけでも良かったと思います。
まとめ
トランスフォーマーロストエイジは観て良かったと思える作品でした。
俳優の機微はあまり伝わりませんでしたが、そもそもそこに重きを置いて観ていないので、僕はオートボット達の変身シーンや戦闘シーンが観られただけで満足でした。
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。