こんにちは。
今日は「迫る新元号!発表や改元まであと少し!」のお話です。
新元号が発表されましたので、記事タイトルを「新元号は「令和」(れいわ)に決定!!」に変えました。
天皇陛下の生前退位が決まり、平成31年5月1日付けで新元号になりますよね。
元号が変わっても一般市民にはあまり関係ないや~と思ってませんか?
元号が変われば、会社だけでなく我々一般市民にも影響が出ますよ。
ではどんなモノが影響を受けるのか見ていきましょう。
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新元号はいつ発表?
新元号の公表時期は、改元1ヶ月前の2018年4月1日になります。
1ヶ月でシステム改修等が出来るのかな?と思いますが、間に合わない場合は、改元後でも平成と新元号の両方使える様にするようです。
新元号はいつから?
新元号は2018年5月1日からとなります。
新元号は
「令和」(れいわ)です。
影響が出るモノ
運転免許証:運転免許証は元号で記載されていますし、次回の更新日も元号で記載されています。
役所の書類:住民票等を取得する際に記入する申請書も元号で記載されているケースが多いですよね。社会保険や年金制度も元号を基に管理されていますね。
会社では、封筒や経理ソフト、カレンダーなんかも影響が出ますね。
また、新しい元号が発表されると、新元号を使った社名の法人が設立されたり、商号変更したりと動きがありますので、少しでも経済が動けば良いですね。
新元号に使えない元号
イニシャルが重複するアルファベットは使えませんので、明治(M:マ行)、大正(T:タ行)、昭和(S:サ行)、平成(H:ハ行)に該当する文字は使えないということになります。
今回の元号である令和はR:ラ行になります。
ちょっと便利な情報として、西暦の下二桁から18を引くと令和の年になります。
例)2020年=20-18で令和2年
R-18と覚えましょうw
まとめ
僕は昭和生まれなので、平成、その次の元号、そして皇太子様は僕より年上なので、さらにその次の元号まで僕は経験出来るかもしれません。
システム事業者さんや印刷業者さん、役所は対応に追われるでしょうが、時代の節目に立ち会うことが出来て、嬉しく思います。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。