こんにちは。
今日は「グレートウォールの爽快感」のお話です。
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※ネタバレを気にされる方は、ここまでにしておいて下さいね。
概要
宋王朝時代。黒色火薬を求めて宋に辿り着いた欧州の傭兵ウィリアムとトバールは、途中で馬賊に襲われ命からがら脱出する。
その夜、二人は正体不明の怪物に襲われ、ウィリアムは怪物の腕を切り落とす。
翌朝、馬賊に発見された二人は逃亡の途中で万里の長城に辿り着き、長城を守護する禁軍に捕縛される。
ウィリアムは禁軍と行動を共にしていた白人バラードに解放され、襲いかかる饕餮を倒してシャオ将軍と腹心のリン隊長に実力を認められる。
引用元:wikipedeia
簡単に言えば、火薬を求めて旅をしていたが、途中で怪物に襲われて、その怪物達と戦っていた軍勢に加わり、怪物をやっつけるお話です。
監督がチャン・イーモウ、主演がマット・デイモンの映画です。
グレートウォールの感想
グレートウォールの題名のとおり、中国の万里の長城を舞台としたお話です。
レッドクリフのような映画かなぁ~っと思いましたがスペクタクルSFバトルものでした。
いきなり伝説の怪獣みたいなのが出てきて、その怪獣の侵攻を防ぐ場所が万里の長城という設定でした。
主演のマット・デイモンはジェイソンボーンシリーズで好きな俳優なので、とりあえず見てみようって感じでした。
内容については、人それぞれ好みはあると思いますが、僕は好きでした。
主観的な感想では、映像(風景・町並み)はとっても綺麗でしたし、その対比としての怪物は醜かったので、対比という点においては良かったのかもしれません。
また、バトルシーンも多く、役割別で動く部隊が次々と現れて、戦術・戦略を披露してくれます。
その部分はバトル好きの私にはピッタリでした。
しかし全体のストーリーとしては、特に人間の内面を深く描く訳でも無く、考えさせられるような場面が少ない、良い意味で単純明快なストーリーだと思いました。
この映画は単純に見てて分かりやすいし、楽しいと思える作品でした。
時間も103分で、途中でいくつも山場があったので、ダレることなく、一気に観ることが出来ました。
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