運用8ヶ月l株価急落でウェルスナビは大損?日経平均株価下落率と比較してみた

ウェルスナビ

こんにちは。

今日は「株価急落でウェルスナビユーザーは大損?日経平均株価下落率と比較してみた」のお話です。

ウェルスナビは自動で運用してくれるロボアドバイザーです。

ロボアドバイザーって何?って人はこちらをどうぞ。

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株価が順調に右肩上がりのときは良いですが、優秀なウェルスナビでも株価の下落時にはやっぱり下がってしまいます。

投資ですからウェルスナビに限らず、株に投資していれば、株価が下がれば運用益は下がります。

 

先日、株価が大幅に下がったときがありましたが、そのときを含めた損益を発表します。

まずは、先月までの実績をご確認ください。

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問題は、下がった時にどれくらいダメージが少なくすむのか。

それが重要になってきます。

そこで日経平均と比べて、どれくらい変動があったのかを併せて比較してみました。

 

目次

ウェルスナビ8ヶ月目の運用報告

まずは運用8ヶ月目を週別で見てみましょう。

運用損益率
1週目 +5.06%
2週目 -0.52%
3週目 -2.05%
4週目 -2.24%

ごらんの通り、マイナスです( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

アメリカの金利引き上げが影響したんでしょう・・・。

+5%から-2%って、2週間で7%も落ちたんですから、100万円運用してたら7万円。

1億円運用してたら700万円も運用益が落ちたことになりますからね。

そりゃあ、ウェルスナビユーザーは騒ぎますよね。

 

僕のウェルスナビのポートフォリオはアメリカ株、日欧株がメインでリスク高めに設定していますので、リターンも多い運用ですが、リスクも同じだけあります。

それが今回の数字に出ています。数字は正直ですね~。

もちろん、僕が自分で選んだリスク許容度なので、損失は誰の責任でもなく僕の責任です。

しかし、長期運用を考えていますので、リスク許容度を下げる気もありませんし、今のところやめる気もありません。

せっかく始めたウェルスナビなので、もう少し長い目でみていきます!

 

ウェルスナビと日経平均株価の比較

ウェルスナビの運用開始から8ヶ月目までの累積損益率のグラフはこのようになります。

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そして、ここに日経平均の騰落率を併せてみると、このようになります。

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騰落率だけを見ていると、ウェルスナビでの運用実績は世間で言われるほど悪いでしょうか?

日経平均の最大下落率は8.62%、ウェルスナビの最大下落率は7.3%です。

 

分散投資はリスクヘッジになりますので、安易に日本株オンリーで勝負するよりは良いです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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