こんにちは。
今日は「Zaifの事業譲渡で預けてた仮想通貨はどうなるの?大幅下落で買いのチャンス!」のお話です。
コインチェックに続いて、Zaif(ザイフ)でも流出事件がありましたね。
流出したのはビットコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインの3種類で、被害総額は約70億円。
ザイフを運営するテックビューロ社は、当初支援を受けて再建する方向で進めていましたが、再建したところでザイフは赤字でしたから、結局は事業譲渡の道へ行ってしまいました。
テックビューロ社からザイフを譲渡されるのが、フィスコとなります。
現在、フィスコも仮想通貨交換業者ですが、取り扱っている仮想通貨の種類はビットコイン、ビットコインキャッシュ、モナコインの3種類だけです。
ザイフはフィスコに加えて、ネムやイーサリアム、他のアルトコインも扱っていますので、事業が譲渡されたらネムやイーサリアムはどうなるの?と心配になりますよね。
大丈夫です、ザイフの運営がフィスコになるだけで、仮想通貨はそのままになると、フィスコから発表がありました。
しかも、ザイフから流出したビットコインやビットコインキャッシュは現物で返してくれます。
ただ、モナコインについては「1モナコインあたり約145円」で保証することになります。
そして、ザイフ事業譲渡を受けて、市場は敏感に反応しました。
ビットコインが急落して、他のコインも連動して急落しました。
先日、リップルが暴騰して30円から一気に65円まで上がりましたが、今は42円まで下がっています。
ネムも10円くらいまで下がっています。
最高価格を覚えていますか?
ビットコインは200万円、リップルは400円、ネムは200円を超えていたんですよ。
当時から考えると今は、ビットコインは約-65%、リップルは約-89%、ネムは約-95%・・・
((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
お、恐ろしい・・・、高つかみしなかっただけでもヨシとしましょう。
ん?じゃあ今は逆に買いじゃないの?( ̄ー ̄)ニヤリッ
ちょっと、買いに行ってきま~す!
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
[st-kaiwa2]よい子のみんなは真似しないでね[/st-kaiwa2]
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。