こんにちは。
今日は「期待値を超えてきたエージェントライアンの感想」のお話です。
思ったよりも面白かった!それが率直な感想です。
スパイものでは、ジェイソン・ボーンのシリーズが好きなので、どうしても比べてしまい、期待値が低かっただけに大きく超えてきました。
アマゾンプラム会員なら無料で観られますので、オススメです。
以下はネタバレを含みますので、これから観ようと思っている人は、ここまでにしておいて下さい。
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概要
上映時間 105分
主演 クリス・パイン、ケビン・コスナー、ケネス・ブラナー
CIAにリクルートされたジャック・ライアンは陰謀とスパイ活動の中に身を投じることになる。
テロリストによるアメリカ崩壊のシナリオを阻止すべく、彼は兵士から分析官、そして一人前のエージェントへと変貌を遂げるのであった。
引用元:Amazon
ジャックライアンが、学生→海兵隊→負傷して退役→分析官→エージェントになるお話です。
エージェントライアンの悪かったところ
ストーリーは悪くは無かったけど、少し先が見通せる内容でした。
ラストの分析官ならではの分析力は圧巻過ぎて、周りの職員は全員クビにした方が良いレベルに見えてしまったこと。
良くも悪くも、役者の印象が強すぎて、他が入ってこない。
エージェントライアンの良かったところ
役者がとても良かった。
主演のクリス・パインのアクションや分析力が凄く、飛び抜けて優秀な人材であることの表現。
ケビン・コスナーの少し寂れた感と渋さが光っていて格好良い。
ケネス・ブラナーの悪役感はピッタリで、特に表情が印象的。
潜入ミッションがハラハラドキドキしましたし、スパイものでは恋人は余計なイメージでしたが、今作は恋人が活躍するシーンもあり楽しめました。
肉体派スパイアクションというよりも、頭脳派スパイアクションで頭の切れるエージェントは観ていても楽しいし、思考回路に驚かされます。
まとめ
105分で観られる映画ですので、オススメできます。
これが2時間以上あるようならオススメ出来ませんが…。
短い時間で内容をギュッと詰め込まれているので、観ていて内容に飽きることもありませんし、次々何かしら起こってくれますw
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。