こんにちは。
今日は「ザ・マミーには新感覚ゾンビが出現する!」のお話です。
ゾンビにも色々と種類があり、歩くのが遅いゾンビ、力が強いゾンビ、骨だけ、肉あり、様々なゾンビがいますよね。
今作では、新感覚ゾンビそれは「水の中を泳ぐゾンビ」が出てきますw
なんせゾンビが水中で平泳ぎしてましたからw
それでは、感想へ行きましょう。
以下はネタバレを含みますので、これから観ようと思っている方は、ここまでにしておいてくださいね。
概要
古代エジプト。アマネット王女は王位継承順位第1位にあったが、父親であるメネフトラ王に男児が生まれたため、女王として権力を握る夢が潰えてしまった。王の座を諦められなかったアマネットはセトに魂を売り、自分の邪悪な精神を具現化するためのダガーを入手した。一族を殺したアマネットは、自らが神になるために、自分の恋人の肉体に邪神セトを憑依させようとしていた。だが神官たちに真相を見破られてしまい、神官たちはアマネットを永久に生き埋めにする刑に処し、儀式に用いられたオシリス石を別の場所に封印した。
現代のイラク。反乱軍の拠点を空爆した後、ニック・モートンとクリス・ヴェイルは偶然にもアマネット王女の墓を発見してしまった。考古学者のジェニー・ハルジーが調査したところ、その墓は監獄として設計されていることが判明した。グリーンウェイ大佐はアマネットの棺をイギリスへ持ち帰る決断を下した。
引用元:wikipedeia
簡単に言うと、アマネットが復活し、主人公(トムクルーズ)にセトを憑依させようとする作品です。
悪かったところ
基本的に全てダメなのですがw
ダーク・ユニバースの1作目として公開された割には、なんとも面白みが無かったです。
観る前は古代エジプトの考古学ミステリー的な感じかなぁ、と勝手に思っていただけに、さらに残念感が止まりませんでした。
まぁ、それは勝手に僕が思っていただけなので、自己責任ですよね。
ストーリーは詰め込み過ぎなのか、誰が何の目的で動いているのかも分からないまま、ストーリーだけはドンドン進んで行くので、観ている方は置き去り感がハンパないです。
良かったところ
主人公のトムクルーズの元気な姿が見られて良かったです。
撮影時には50歳を超えてますからね~、いつまでもお元気でいて欲しいです。
以上w
まとめ
お時間がある人にはオススメしますが、そうで無い方にはオススメ出来ません。
ホラーとしてのドキドキ感を求めるなら、別の映画を観た方が良いです。
トムクルーズの映画ならどんな内容だって観たい!って人にはオススメです。
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