こんにちは。
今日は「トリプルX:再起動の突き抜け感」のお話です。
ド派手!筋肉!そして筋肉!の映画でした。ストーリーの評価は横に置いておきましょうね。
ただ、観ていて楽しい!Xゲームズを観ているのと同じ感覚です。
主演はワイルドスピードシリーズの主演と同じ、ヴィンディーゼルです。
以下はネタバレを含みますので、これから観ようと思っている方はココまでにしておいて下さいね。
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ストーリー性
評価なし。
以上。(笑)
ストーリーうんぬんでは無いんですよ。
ただ映像として面白い作品です。
楽しめる作品としては間違いありませんし、衛星を落下させるだの、そんなストーリーは気にしなくても良いんですよ。
人物やアクション、ジョークの効いた会話を観ているだけで、それだけでこの映画は正解なのです。
ただ、冒頭のサミュエル・L・ジャクソン演じるギボンズは、アヴェンジャーのスカウトを連想させる内容で、ラストの伏線になっていましたので、その部分はストーリー性を感じずにはいられませんでした。
アクション
人智を超えたアクションです。それは間違いないです。
ヴィンディーゼル演じるザンダーケイジ、ドニーイェン演じるジャン、トニージャー演じるタロン、どの俳優も超絶なアクションを魅せてくれます。
銃を撃ちまくり敵を一掃、ありえない奇跡的なアクションで数々の危機を乗り越えます。
そのアクションを観るだけでも、この映画を観る価値はあります。
キャラ
とにかくキャラが立っています。
どのキャラも個性的で、一人としてキャラが被る人は出てきません。
まぁ頭脳派なのは一握りで、大多数は脳筋ばっかりです。
脳筋ばっかりなので、お互いが分かり合えると言いますか、敵として殴り合えば、次は仲間になるみたいな、完全に中2病です。
そして、それぞれのキャラが好きに暴れ回ります。
とにかく暴れ回ります。
まとめ
完全なご都合主義な映画としてある意味突き抜けていますが、それが観たくて観る映画です。
味方は誰も死なず、敵は全滅!それがこの映画です。
楽しく面白い映画が観たいなら、この映画で間違いありません!
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。