こんにちは。
今日は「ミッションインポッシブル ローグネイションの感想」のお話です。
先日、テレビで「ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル」が放送されていて、アマゾンビデオなら次回作が観られるかもと思い、検索してみたところ、このローグネイションがありましたので観てみました。
ここからはネタバレを含みますので、これから観ようと思っている方は、ココまでにして下さいね。
結論として全米、日本で大ヒットした作品だけあって、とても面白かったです!
前回、ボーン・レガシーを観て、ジェレミー・レナーって誰?って思っていたのですが、ゴーストプロトコルを観た際にも出演していて、「あぁ!この人だったのか~」と思いました。
ローグネイションにも出演されていて、非常に良い役者さんですね。
ボーン・レガシーを観た際に、ジェレミー・レナーって誰?って言って申し訳ない気持ちで後悔してます。
ストーリー性
ミッションインポッシブルではお決まりの、世界を救うストーリーです。
今回は「シンジケート」と呼ばれる、実態があるかどうかも分からない集団が敵となります。
いくつもの伏線やそれを裏切る展開に、目が離せなくなる程、楽しませてくれます。
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントが所属するIMFが解体の危機となり、イーサンは裏切り者のレッテルを貼られ、仲間の援護も無いまま敵を追うことになります。
その後、少数ながら仲間が出来て、困難なミッションを成功させますが、仲間だと思っていた人に裏切られ窮地に陥ります。
もちろん、最後はイーサン側が勝利しますが、勝利することが分かっていてもハラハラドキドキします。
ラストまで言ってしまうと、どうかと思いますのでお話しませんが、ちゃんと伏線に沿ったラストと内容になってました。
テクノロジーとアクション
ミッションインポッシブルと言えば、見たこともない武器や変装道具、そしてシステムですよね。
今回も、テクノロジーとアクションが一体化していて、非常に楽しめました。
特に、オープニングから盛大なアクションを取り入れ、観る人の目を離しません。
映画の告知で使われたシーンもこのオープニング部分だったと記憶してます。
テクノロジーと言えば、サイモン・ペグ演じるベンジーとヴィング・レイムス演じるルーサーですよね。
今回、ベンジーは非常に重要な役割を担いますが、ラストにも繋がる内容なので、それは観てのお楽しみです。
ルーサーは天才ハッカーとして、そのスキルには圧倒されます。
毎回、変装やテクノロジーには驚かされますが、今回特にすごいと思ったテクノロジーは、パンフレットがノートパソコンとして使えるシーンでした。
未来にはこんなパソコンが出来るのでしょうか。わくわくしますね。
まとめ
今作は2時間11分で長すぎてダレる事も無く、最後まで一気に観ても楽しめる内容となっていました。
さらに次回作のフォールアウトは、2018年8月3日から上映が決まっています。
トムクルーズは現在55歳、いつまでこの身体を張ったシリーズが出来るのか、もしかしたら、次回作が最後かもしれません。いつまでも楽しめる映画を作り続けて欲しいですね。
次回作の情報はコチラ
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。